お昼に昨日いただいた新米でおかゆを作りました。
胃が重く感じると、たまに食べたくなるおかゆ。
子どもの頃は病人食だと思っていたけれど、
お米から炊くおかゆの美味しさを知って以来、体も気持ちもホッコリするおかゆが大好きになりました。
おかゆ(全粥)
我が家ではお米を鍋で炊くため、
①鍋に研いだお米1合180gと水5倍(5合分)で900ml。
②沸騰させて、あとは、弱火で蓋をしたままコトコト30分。
☆レシピによっては塩少々とありますが、私は入れず、そのままか塩こぶなどをのせます。
☆ポイントは鍋と蓋の間に割りばしを挟むこと。
蓋をすると、弱火でもどうしても吹きこぼれてしまい、コンロや五徳にのり状にべっとりくっつき、毎回後片付けが大変💦だったのですが、鍋と蓋の間に割りばしを挟むと失敗知らず。
お米の炊き方「赤子泣くとも蓋取るな」に反すると思うのですが、私にとっては今の所一番効果的。
もっと大きな鍋にするといいのかな。
空腹で鍋の前でまだかまだかと待つ30分は長いけれど、ブログ作業しながらだとあっという間。
タイマー付きの安全装置のついたコンロも強い味方です。
わぁ!ふっくら美味しく炊けた(*^▽^*)
炊き立ては、何もつけなくても甘くて、とっても美味し~い♡
でも、今日は生卵と梅ひじきをトッピング。
もうひと味と、塩こんぶとおかか(かつお節)もいれると、旨味増し増しでごちそうおかゆに変身!!
最近、梅ひじきが我が家のブーム。
子どもの頃は梅が苦手でしたが、年を重ねて感覚が鈍ると美味しくなるのですね。
ふだん炊くおかゆより、ふっくら、甘みがあって、とても美味しかった。
お腹も、気持ちも福々(ふくふく)♡
美味しい物を食べると元気がでます
ごちそうさまでした
美味しい物を食べると元気がでます。ごちそうさまでした
美味しいお米ありがとうございました。
仕事をしていた頃は、おかゆを炊くなんて考えたことがありませんでした。
炊いたご飯に水を足して煮ていた笑
炊飯器がない生活が長く、炊飯器でおかゆが簡単に炊けることも知らなかった💦
リウマチになって、母に家事を手伝ってもらっていた時に、「大根を湯がく時に入れるお米の量を多くすれば、美味しいおかゆになるのよ」と作ってもらった時の美味しさにビックリ!!
大根がゆの優しい味のトリコになりました。
以来おかゆが大好きに♡
仕事を辞めてからは時間はたっぷりあるので、ふと思いたって、鍋を火にかけコトコト。美味しくできるかなとのんびり待つ時間がちょっと贅沢だなぁ感じます。