危険な暑さ💦|エアコンつけてても室温チェックを!|熱中症対策を改めて学ぶ

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危険を感じる暑さ

梅雨入りしたばかりなのに、
日曜日の雨が上がって以降、連日猛烈な暑さが続きますね。
先ほど午後2時、PCの左下の表示が【33℃晴れ】👀!

我が家のエリアは30℃以上の真夏日。
でもあちこちで35℃以上の猛暑日を記録していそうですね。

エアコンをつけていても危険⁉

私は室内でエアコンをつけて25℃設定、26℃にしているのに、お昼頃を過ぎた頃から少しのぼせた感じ。

(ハーフ)アクエリアスでも改善せず、太い血管がある首に保冷剤を巻き、スカートのポケットに保冷剤を入れました。
数分すると体ののぼせ、ほてり感が治まった。
これからは、保冷剤やネッククーラーが出動回数が増えそうです。

しばらくホッとしていましたが、
保冷剤が溶けてくるとまたのぼせた感じが戻ってくる。

室温を見ると、3時になる頃には、外気温は32℃。
1℃下がりましたが、室温はお昼の26℃から28℃に上がっていました🌡
午後外気温が上がって、室温も上がってたのに気づかなかった。
これはのぼせるはずです💦
すぐ設定温度を下げました

【体を冷やすポイント】
気象予報士・斉田さん
「皮膚の近くで太い血管が流れている場所、首や脇の下、足の付け根あたりを冷やすのが効果的です。
買い物したときなどに付いてくる保冷剤などをタオルで包んで冷やすと効果的になります。ただ、こういった硬いものや重たいものを押し付けてしまうと苦しくなる場合もあるため、注意してください。」

NHK防災 熱中症になってしまったら?体の冷やし方
NHK防災 熱中症になってしまったら?体の冷やし方

私のこれまでの対策

☑️外出する場合
・冷たいアクエリアスを持参(水で半分に割る)
・首、股の太い血管を保冷剤で冷やす
(ネッククーラーや、保冷剤を首にバンダナで巻き、パンツやスカートのポケットに入れる)
・日傘
・サングラス(目の保護)

☑️ほてり、グッタリ感、ぼーっとしたり、頭痛を感じた場合
・首、股の太い血管を保冷剤で冷やす。
(首にはバンダナで巻き、パンツのポケットに保冷剤を入れる)

・冷たい経口補水液やアクエリアス、レモネードやカルピスにほんの少し塩を少し入れるなどで補水して、体の中からも冷やす。

※呼吸器内科の先生「飲む時はゴクゴク飲むのではなく、一口ずつこまめに飲む方が良い」そうですが、喉がうんと乾いている時は200ml程度体がホッとするまでゴクゴク飲み、その後こまめに一口ずつ飲む。

私はアクエリアスが好きです。
糖分を取り過ぎないよう、水や炭酸で割ります。
炭酸で割るのがイチオシです!

・帰宅後、ぬるめのシャワーで体全体を冷やす。
・外出先で、車の乗り降りなどで軽い熱中症症状の時は、スポーツドリンクを飲みながらエアコンが効いている場所(ちょっと寒いと感じるくらいの場所)でしばらく涼む。
特にスーパーの食品売り場も体を冷やすのにもピッタリ。

家の中ではエアコンは常時使用、水分も十分あるので、外出時や帰宅時の対策ばかり気にしていました💧

熱中症対策

改めてネット検索をしてみると
対策をまとめたサイトがいくつもありました!

早すぎる危険な暑さ 予防と対策について

日本気象協会サイトに暑さ対策がコンパクトにまとまっていました。
すごく分かりやすいです。

【熱中症ゼロへ】

こちらは情報がたくさんあります👀‼
専門家の情報もあり、じっくり調べたい方におすすめです。

■熱中症について学ぼう
熱中症の症状
熱中症の予防・対策
応急処置のポイント
熱中症の治療法
熱中症になりやすい人と対策

■専門家のアドバイス
気候変動と熱中症対策
医師が教える熱中症の知識
医師が教える災害時の熱中症対策 etc.

熱中症ゼロへ

✅熱中症の症状

熱中症かと思ったらぜひチェックしてみてください。

✅熱中症の応急処置のポイント

おわりに

数日前から急激に暑くなり、体がびっくりしていますが、今一度熱中症対策について学び直し、我が家や、実家の老親の対策をしたいと思います。

【家の中でも対策を!】
・熱い時間は極力外出しない。日向を避ける。
・家の中ではエアコンつけて、こまめな水分補給
エアコンは実際の室温を確認し、設定温度を調節すること!
・暑さを感じたら冷たい水分・塩分で体を中から、外からは太い血管を冷やす

私は、室温が28℃が27℃になっただけで体が楽になりました。

今までは、外に出る時ばかり対策をしていましたが、在宅の時も今後は外の気温上昇に合わせて室温チェックもしようと思います。
いつもの定位置のテーブルに温度計(室温用)置こうかな。

昨年の梅雨明けの酷暑を思い出し、
この暑さは人間だけでなく、農作物や動物たちも心配ですね。
農作業中の皆さま、外でお仕事のみなさまは一層お気をつけて。

熱中症で救急搬送される方増え、亡くなる方が既に出ていますから、気をつけすぎることはありません。
これから夏が終わるまで4ケ月近い熱中症対策、気をつけて元気ですごしたいですね。

お読みいただきありがとうございました。
どうぞご自愛ください🍀

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