今週は真夏のような暑さで、今日も厳しい暑さの予報。
日差しが強く、湿度も高いため外に出るだけでグッタリですね。
5月26日にエアコンのガス不足で冷えなくなり、修理してもらい、夏の準備完了!という記事を投稿しました。
今回はその後、また冷えなくなった話です。

6月2週目また冷えが悪くなった
修理直後、夫「よく冷えるようになって快適」と喜んでいたのも束の間、2週間を過ぎ、また冷えが悪くなりました。
先週はじめの在宅勤務日「やっぱり冷えない」Σ(゚Д゚;エーッ!
夫曰く「はじめ1週間は涼しかったけれど、だんだん冷えが悪くなってきたような気がする」。
それでも、夜間だけ使う時には気づかなかったよう。
気温が高い日中の在宅勤務で、また冷えくなっていることに気づいたとのことでした。
先日ガスを補填していただき、小さな穴も補修する処置をしてもらったのになんでだろう?

夫の部屋を開けると、
確かにムワーッと暑い。
(在宅勤務テレワーク中は扉を閉めている)
設定21℃、急速パワフルでも26.8℃、湿度も64.6%。
これでは暑いです💦
再び点検修理を依頼
再度日立サービスセンターに電話。
今回は前回処置していただいた後の不具合のため直接電話でき楽です。
「2週間前にガスを補填して直していただいたのですが、また冷えが悪くなっています。前回ほどではないのですが、21℃、急速に設定しても26℃程度でムワッとした暑さ」と点検・修理を依頼しました。
1)ピンホールがあってガスが抜けているのかも
先週また来て診て頂きました。
業者さんの話
✅(点検後)やはり検知器でのガスの抜けはない。
原因として考えられるのは、
前回ガス補填時に同時に行った穴のを塞ぐ処置では対応できない程のピンホールがあって、ガスが徐々に抜けているかもしれないこと。
ピンホールによる微量のガス漏れは検知器では確認できない。
その場合は、熱交換器の部分を丸ごと交換になります。
2)羽がセンサーの邪魔をしている⁉

でも、26℃台でも、前回より涼しい風は出ています。
もう1つ考えられるのが、
我が家で後付けした『外付けの羽』
エアコンの右下にはエアコンの温度センサーがあり、その部分をカバーで覆ってしまうと、部屋の温度は温かいのに、もう冷えていると冷風を出さなくなってしまいます。
「エアコンの周囲には物は置かないことが基本です!」

羽はつけてはいけないのΣ(゚Д゚;エーッ!?
業者さんに羽を外していただき、18℃設定で、部屋の扉を閉めてしばらく様子を見ると、徐々に室温が下がり出した。
26℃台⇒25℃台に!
本当だ👀!羽が悪さをしていましたのかもしれない…。
業者さん「このエアコンはパワーがあるものではないため、温度を低く設定しても徐々に温度が下がります。」
室温は26℃から25℃台になり、結局、この日は羽を外していただいただけ。これで様子をみることになりました。

その後、設定温度を18℃から25℃に下げても、室温は24.8℃でキープ。
3)問題は1つでなく2つかもしれない
羽を外すことで冷たい風が出て、25℃くらいまで冷えましたが、
業者さん「羽だけが問題とは言い切れません。ピンホールによるガス漏れの可能性も捨てきれません。」
熱交換器にピンホールの穴が開いている場合には、それほど冷えないとのこと。
ピンホールの有無問題がまだあるそうです。
外気がこれから暑くなった時に、冷えるかどうか⁉
つまり、今回冷えない原因は、
①外付けの羽とがセンサー部分を塞いでしまっていたこと
②熱交換器にピンホールのような小さな穴が開いていること
の両方かもしれない。
「今の時点では、はっきり分からないため、とりあえず使って様子をみていただき、5日後に再度連絡をします」と連絡をいただくことになりました。
日立サービスセンターの方は誠実です。
親切・丁寧に診ていただき、羽の問題かもしれないのにと私が恐縮するほど。
エアコンの羽
このエアコンに買い替えた時、
前回より1ランク下のお安いものにしました。
そうしたら、前の機種より機能が少なくちょっと不便を感じる点がいくつかありました。
その一つが、風向の微調整ができないこと。
ちょうどコロナが始まった年、
在宅勤務(テレワーク)のためドアを閉められる夫の部屋を作り、その夏にエアコンを買い替えました。
いつも冷蔵庫のように冷えた夫の部屋ですが、エアコンの風向の微調整ができず、夫「風が当たると冷えすぎる」。
ネットで外付けの羽を購入し設置しました。
5年近く快適に使ってきましたが、そんな盲点があるとは!
【業者さんの話】
「エアコンの右下には温度のセンサーなどがあります。
原則はエアコンの周囲に物は置かない」とのことですが、
・冷え方が変わらなければ羽の問題でないので、つけてもいい。
・但し、右側のセンサー付近は避けて取り付けて。
その後の経過
羽を外した日から、24~25℃にまで冷え快適に使用できていました。
先週末は雨で気温が下がったため、問題なし。
今週日曜日、雨の後、気温急上昇。
夏のような暑さが始まり、エアコンの具合を期待を込めて様子を見守りました。
月曜日の真夏日は、ちょうど夫が在宅勤務日でした。
明日電話をもらう予定なので、
暑い日に在宅勤務でちょうどよかった。
「エアコンの具合はどう?」「冷えてる?」
何度か確認すると、
夫「やっぱり冷えが弱い。」
夫の部屋を開けるとリビングや廊下より暑い💦

先週点検に来ていただいた日ほどの暑さではないけれど、23℃設定で26.6℃。
湿度も高いため蒸し暑い。
やっぱり羽根だけの問題でないということでしょうか。
外気温が上がると、対応できないのかな。
業者さんに連絡をいただく前に、気温が上がり冷えが悪いことが確認できてよかったです。
外気温が低いままだったらきっと気づかず、暑くなって冷えないことに気づいて再々修理の依頼をすることになったと思うので。
修理は月末に
翌日火曜日、業者さんより連絡をいただき、症状を伝えると「やはりピンホールがある可能性が高いので、熱交換器を交換します」とのこと。
部品を取り寄せ、修理日は10日後。
急に暑くなり、サービスセンターへの依頼も増えていて少し先になるとのことでした。
* * * * *
火曜日は日中も夜も冷えず、27℃。
湿度も高いためさすがに暑い。
昨日水曜日は、納戸代わりの部屋(エアコン付き)に急ごしらえの仕事セットを作り、ベッドマットレスを移動。

膝が入るようなテーブルがないため、アイロン台をテーブル代わりに。
意外とちょうどよかった。
ローリングストック用の引き出しがモニターをのせるのにピッタリ👍
私としては、リビングでも良いのですが、夫は「電話やテレビ会議中は扉を閉められる部屋がいい」。
とりあえず、涼しい部屋で仕事がしやすく、睡眠がとれるようにしたので、夫には来週までしのいでもらいましょう。
夫は夕べ涼しいためよく眠れたよう👍
次こそエアコンが直りますように!
【備えあれば憂いなし】
夫がしばし使う部屋は、ローリングストックの棚が壁の両側にあるのですが、昨年地震対策にベルトを設置。
物の転落防止対策をしておいてよかった。
大切なローリングストックの物品ですから、「ベルトをつけたい」と言った時には夫には心配性だねというような反応をされましたが、今回のような事態にも対応できますね!
床置きの夫の荷物を夫の部屋に移動すれば、ベッド置けるスペースも確保でき、涼しい部屋で安心して眠れるようになりました👍
* * * * *
今年は給湯器の買い替えに始まり、
24年使った換気扇などの交換、
防音工事後のアフターフォロー(修繕)。
そこに、
もうすぐ丸5年のエアコンまで交換・修理が続いています。
先日車の修理(昨年秋に続き2日目)も加わり、修理三昧。
その上、今週急きょ夫の手術の話も浮上。
そういえば、私も4月に気管支炎で治るのに3週間くらいかかりました。
昨秋から今年我が家は、家屋も人もきっとメンテナンスや整える年なのでしょう。
今後数年、安心・安全に心地よく暮らすためのメンテナンス期間と思えばよしと一つずつ進めたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。
暑さ対策してご自愛くださいね🍀