ケールというと、
青汁とか野菜ジュースの苦い味のイメージでした。
以前は苦みが強く食べられないと思っていましたが、数年前、母世代の知り合いから「ケールはサラダでも炒めても美味しいよ」とカリーノケールをいただいて、その美味しさに目覚めました☆
数日前パルシステムから届いたカリーノケールで、昨日から連日ケールサラダを楽しんでます。
見た目がかわいい

葉っぱがちぢれていてとってもかわいい。
しばらくお水につけておくとシャキッとします!
生で食べると芯は苦いので、芯以外を手でちぎって一口大にするだけ。
扱いがすごく楽です。
炒める場合は芯も一緒に食べます。
たんぱく質を合わせると美味しい
サラダのレシピを探すと、ゆで卵やチキンを合わせたものが多い👀
昨日は、ゆでたまご、カニカマ、チーズ、スナップエンドウ、トマトを合わせました。
たんぱく質が一緒だと旨味も増して、苦みも少し緩和されて食べやすい。

盛りつけるだけで彩りがよいちょっとおしゃれなサラダが完成です!
昨日はお友だちとのランチに作りましたが、パーティーにもいい感じ。
見た目も華やかだし、苦みも少ないので美味しく食べて元気がでます!
栄養も満点!
ソーセージや豚肉のソテー、照り焼きに合わせても美味しかったです。
カリーノケールはケールの一種で、βカロテンをはじめビタミンE、Cなどを多く含んでいる栄養価の高い緑黄色野菜です。葉の縁がちぢれフリルのように愛らしいところから、イタリア語で「愛らしい」を意味する「カリーノ」と命名されました。苦みやえぐみがほとんどなく、葉が細かくちぢれていてドレッシングがよく絡むので、サラダに最適なケールです。
Aグループ茨城 Amore |カリーノケール

かわいいケールだと思っていたら、「愛らしい」という意味だったのか👀!
苦みが春っぽいと思っていましたが、
1年を通して収穫されるそうなので、また食べよう~(^^♪
年齢で味覚の敏感さが変わる
食べやすいといっても、若い方には苦いかもしれません。
以前、20代後半の姪には不評でした笑
以前TVで知ったのですが、
子どもや若い方のお口の中は敏感。
年を取ると徐々に味覚が鈍感になるそうです。
若い頃は、苦みやえぐみが強くて食べられなかったものが、年を重ねると美味しく感じるようになるのは、そういう理由です。
子どもの頃は春の山菜などは、美味しさがさっぱり分からなかったけれど、年を重ねて美味しさが分かるようになりました。
ケールもそうなのかな。
だんだんコッテリしたものを食べられなくなってきているけれど、今まで知らなかった美味しさに出会い、年を取るのも悪くない!と感じます。
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お読みいただきありがとうございました。