リウマチ・喘息生活/情報

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ページが完成するまでは、HOMEをご覧くださいm(__)m
以下はHOMEより一部抜粋です。

リウマチ療養と新しい暮らし 

すまいるサプリのコンセプトは、
「(ちょっと不調でも)にこやかに楽しく、心地よく暮らそう」です。

これは、私のリウマチの主治医の先生に言われたことばからきています。

私は、約8年半前の2016年2月に関節リウマチを発症。
1週間もたたないうちに身体中の関節に炎症と激しい痛みが広がり、一時は日常生活もままならない状態になりました。幸いにも、すぐにリウマチ内科の専門医(リウマチの先生)に紹介していただき、治療を始めることができました。

2017年7月、治療を始めて1年4ケ月経った頃、ようやく痛みが一番ひどい時の1~3割位まで治まり、日常生活が8~9割位できるようになりました。
その時期にリウマチの先生には『楽しく過ごすこと』を勧めてもらいました。通院する度に何度もかけてもらったことばが、今に続く、温かく元気になるパワーフレーズでした。

楽しく笑顔で過ごすと、リウマチを治せるわけではないが、リウマチに良い物質がでる。だから、楽しく過ごして下さい。

リウマチ内科のI先生(リウマチ専門医)

私は療養のために休職していましたが・・・・・

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この続きは、HOMEをご覧ください。
HOMEには、このサイトを立ち上げるきっかけや、お伝えしたいことなどをつづっています。
リウマチ療養から現在までの経過も簡単に触れていますので、ご覧いただけると幸いです(^^♪

【リウマチ情報】リウマチについて知りたい方へ

関節リウマチについて、サイトで調べたいけど、どこのサイトがよいのか?と迷ったら、まずリウマチ情報センターがおすすめです。
リウマチに関する情報はほぼここで得られます!!
ただし、情報量が多いため、リウマチの症状、診断、検査、治療など、一つ一つ項目を選んで読みすすめる必要があります。

そのため、まずはリウマチについてちょっと知りたい、簡単に知りたいという方は、大正製薬健康ナビ関節リウマチなどはいかがでしょうか。

簡単に知りたい方

【関節リウマチ|原因・症状・対処法】田中榮一先生監修

大正製薬の健康ナビ
東京女子医大学病院の田中先生監修の【関節リウマチ】の記事が分かりやすくおすすめです。

ざっくり、簡単に「関節リウマチ」について知りたい方におすすめです。
私も最近見つけた記事ですが、最新の情報もあり。
イラストもたくさんついていて、読み物のように読めて分かりやすいと思います。

リウマチについて詳しく知りたい方

リウマチ財団 リウマチ情報センター

関節リウマチについて、症状、診断、治療について知ることができます。
また、リウマチQーAでは、リウマチ患者から寄せられる切実な質問に丁寧な回答が載っています。

私も8年半前リウマチ発症後、日々ネットでリウマチについて検索しました。
今ほどまとまった情報が手に入りませんでしたので、リウマチ情報センター、大学病院のリウマチ科の情報、製薬会社のリウマチに関する記事などから情報を集めました。

リウマチ情報センターのサイトにも日参し、リウマチついて勉強、リウマチQ-Aから学びました。

リウマチは、はじめの2年くらいで滑膜細胞の炎症がすすみ骨が壊れるようになるとのこと。
⇒様子を見ているうちに炎症が進んで骨が壊れてしまうことを防ぐこと。
⇒そのために、できるだけ早く治療(薬物治療)を開始すること が肝要とのこと。

リウマチを見つけてくれた喘息の先生、リウマチの先生に口を揃えて「今はいい薬があるから、できるだけ早く治療を開始した方がいい」と言われた意味も深く理解できました。

今回、このサイトを作るにあたり、リウマチ情報センターのサイトに久しぶりにアクセスしたら、リニューアルされていて、更に情報量が増し、最新の治療まですごく分かりやすく載っていました☆彡
ページ下に更新日も記載されていますので、新しい情報化どうかを確認できることも有難いです。

本を購入しなくても、リウマチ情報センターで十分ではというくらい充実していて、また患者に分かりやすい説明がとてもうれしいです。
リウマチの基礎知識を得てから、順に読んでいくと、治療の見通しを持つことができると思います。

リウマチ発症後8年半が経ちました。
寛解の状態で、毎日を過ごせているのは、リウマチ薬のお陰です。

母方の祖母や、友人知人の親族の方のリウマチの話を聞くと、抗リウマチ薬メトトレキサート(MTX)、生物学的製剤の治療を受けられる今の時代だから、『寛解』の状態を得られ、日常生活が支障なく送れていることを痛感。

MTX、生物学的製剤が出てきてから、リウマチ治療が変わったとのこと。
リウマチ専門医、医療関係者、製薬会社の研究のお陰で、リウマチ治療が進んできたこと、リウマチ患者が支えてもらえてきたことも痛感しました。
これまで関わって下った皆さま、現在も関わって下さっている皆さまには、心より感謝いたします。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

寛解が得られるようになったとはいえ、リウマチは難病の一つ。
寛解も、お薬が足りなくなると痛みや炎症が出てくることを昨年身をもって学びました。

一筋縄ではいきませんが、できるだけ寛解を維持しつつ、「できるだけにこやかに楽しく」リウマチの身体に良いいものを出しつつ暮らしていきたいです(^^♪

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