NHK朝のニュースで紹介|薬膳|喉にやさしい大根あめを作ってみた🍯

🎄2025年12月8日、12月10日のnote記事を一部修正

12/6(土)の朝のNHKニュースのコーナーで薬膳の話をやっていた。

空前の?薬膳ブームで
今年放送のNHKドラマ『しあわせは食べて寝て待て』も火付け役だったそう。うん、私も観ました👀

ドラマの薬膳の監修をされた鈴木養平さんが、
簡単にできるこの季節におすすめの薬膳を紹介していた。

目次

大根あめ

おすすめ薬膳の1つが大根あめ。

薬膳 鈴木養平さんレシピ【作り方】
大根を皮付きのまま1cm角に切って、はちみつを入れる
数時間おくと水分が出て、1日置くとはちみつと大根の水分ではちみつあめが完成。
保存は冷蔵庫で1週間。

NHK おはよう日本12/6放送 

詳しくは鈴木さんのインスタをご覧ください👀!

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はちみつに漬けた大根
・甘酢
・かつお節&しょうゆ
・オリーブオイル&塩などで味をつけすると美味しいとのこと。

うんうん📝
いつもカンタン酢に漬けたり、
塩・昆布漬けにはするけれど、
その前にまずははちみつにつければいいのか!

鈴木養平さんインスタより】
この大根あめを鈴木さんは1日大さじ杯飲むそうです。出来上がったシロップをおちょこ、3割程度をそのまま 、またはお湯などで割って。
【 大根】辛涼解表
・余分な熱を冷ます・喉のイガイガや痰をすっきり
・消化を助ける。
【 はちみつ】補気、殺菌
・喉や肺をうるおす
・乾燥からくる咳に◎

大根の消化を助ける働きはいつも感じているし、
胃が落ち着くので好物だったが、
のどのイガイガを取る効果があるなんて知らなかった。

はちみつには、喉だけでなく、肺を潤す働きもあるのか~!
呼吸器の弱い(喘息の)私にはピッタリだ~。

『喉に良い』『風邪予防になる』なら、
やらないのはもったいないかもしれない⁉
はちみつがあるなら摂らないのはもったいないかもしれない。

大根あめ作り

今朝、大根を買ってきたので作ってみた。
まず容器を消毒。

私はドーバーパストをリーゼを愛用。
アルコールを噴霧してキッチンペーパーで拭き取る。

あとは、大根を洗って1cm角に切って。

容器に入れてはちみつを注ぐだけ。
全体にかぶるには結構たっぷり入れる。
はちみつレモン🍋の大根版ですね。

今日はアカシアのはちみつ2種で作ってみた。
国産とハンガリー産のはちみつ。

はちみつは高価なので
大根あめは結構ぜいたくだ!

さあ、味見だ!

確かに3時間後にみたら大根から水分が抜けてはちみつと混ざり合い、これが大根あめなのか~!さっきよりサラリとしている。

甘みも和らぎ、大根あめはそれほど大根ぽくない。
青首の部分は、生でかじった時には辛みが少しあったけれど、はちみつの甘さがつよいためか全く辛みを感じなかった。

アカシアのはちみつ🍯2種の違いは
はちみつだけだと違いがはっきりわかるけれど、大根あめにすると大根の水分で薄まるため、出来上がりはそれほど変わらなかった。

そのまま舐めると喉にとろんとしたはちみつが喉にやさしい。

冷蔵庫で1日漬ければOKとのこと。
明日夜は大根を食べてしまおうかな。

大根の種類や元々の辛味で味が変わるそうです。
私はアカシアのくせのないはちみつが好きなのですが、
きっとはちみつの種類でも味が全然違うのでしょう。

このつづきはこちら(note記事)からどうぞ↓

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この秋から冬は実家サポートや夫の入院でバタバタと忙しく
ヘナチョコ体力でフル回転してきたのでだいぶヘトヘト。

12月に入って乾燥も気になるし
インフルエンザなど感染症対策もマストのため
まずは大根あめを1週間続けてみよう。

栄養、睡眠、お薬、アリナミンに大根飴の力も借りて
師走を無事に乗り切りたいな~🎄

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ちなみに水凪トリさん原作の
NHKドラマ『しあわせは食べて寝て待て』は12/12から再放送するそうですよ。

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